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滋賀県 2025-03-28

【懲戒処分】「生徒から「落ちたタバコを勝手に吸うのは問題ないのでは」とせがまれた男性講師は、故意にタバコとライターを地面に落とし… 滋賀県立高校で

 滋賀県の県立高校に勤める23歳の男性講師が、生徒に喫煙をそそのかしたとして、停職3か月の懲戒処分を受けました。

 滋賀県教育委員会によりますと、臨時の男性講師(23)は2025年1月、顧問を務めていた部活動の男子生徒3人と、部活の後に昼食をとり、車で付近の山までドライブ、その後一緒に登山をしたということです。

 講師が山頂で喫煙していたところ、生徒の1人からタバコをせがまれ、断りましたが、生徒から「先生がよそ見をしている時に、落ちているタバコを勝手に拾って吸うのは問題ないのではないか」と言われ、故意にタバコ1本とライターを地面に落とし、生徒の喫煙をそそのかしたということです。

その後、別の保護者から学校に「先生と生徒が一緒にタバコを吸っている」と連絡があり発覚。

 男性講師は聞き取りに対し「その時は、大きな問題になるとは思わず、軽いノリでやってしまった」と話しているということです。

教育委員会は男性講師を停職3か月の懲戒処分とし、講師は本日付で依願退職したということです。