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多久西PA 2023/07/02 屋外喫煙所の前の椅子で 喫煙 粉塵濃度が0.04→0.05に 上昇 |
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タバコを吸う前の粉塵濃度 0.04 |
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佐賀県多久市にある多久西PAの屋外喫煙所は、厚労省の屋外喫煙所の基準を満たしていません。 | |
一方、愛知県 「岡崎SA」は自治体の指導により、閉鎖型の喫煙所になりました。 |
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2022/05/01 岡崎SA |
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貴殿の自治体や民間の施設の屋外特定喫煙所は厚労省の基準を満たしていますか? 神奈川県川崎市は厚労省の基準を満たしていないと指摘され改修します。
また、佐賀県武雄市役所は、屋外喫煙所から漏れるタバコ煙で受動喫煙の健康被害を受けたとして小松市長が提訴されました。
佐賀県馬場課長は健康増進法に規定されている分煙施設の要件について「建物の裏や屋上など通常利用することのない場所」と説明。「県庁敷地内は道路に囲まれ境界との距離がなく、受動喫煙防止が困難」「以前に喫煙所が設置されていた旧館の屋上は、風向きによって新館に煙が吹き込む」従って佐賀県庁舎は敷地内禁煙となりました。
以下資料です。
2023年06月09日 川崎市が市内駅周辺の屋外指定喫煙場所の一部で改修を検討していることがわかった。14カ所のうち、厚生労働省が求める留意事項を満たしていない10カ所が対象。受動喫煙に関する苦情が増えていることから、対応を模索していく。 厚労省は、屋外の喫煙場所設置に関する目安として「人通りの多い方向に、たばこの煙が容易に漏れ出ないようにする」ことを求めている。 パーテーション型の場合、「高さ2〜3メートルの壁」「出入り口に方向転換のためのクランクがあること」などを具体例として挙げる。しかし、市内に設置された14カ所の屋外指定喫煙場所で、この目安を満たしているのは4カ所。そのほかの10カ所は、クランクがなかったり、天井や天井の勾配がないなど留意事項を満たしていない。
タバコにはシンナーが添加されています。 屋外で受動喫煙の健康被害にあった人に名古屋地裁は5万円の慰謝料を払うよう命じました。 神戸市保健所は、コンビニに対して敷地内禁煙にするよう要望書を出しました。 |
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長崎県松浦市にある道の駅「海のふるさと館」は、松浦市と所轄の保健所の指導で敷地内禁煙に なりました。 asunet.ne.jp/~bbb/335-38.html |