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大阪市 2024年3月18日 ページ番号:621792 問合せ先:環境局 事業部 事業管理課 まち美化担当(06-6630-3255) 令和6年(2024年)3月18日 14時発表 大阪市は、なんば広場(仮称)内に閉鎖型喫煙所を設置し、令和6年3月19日(火曜日)午前10時から供用を開始します。 既存の開放型喫煙所については、平成19年7月の御堂筋及び大阪市役所・中央公会堂周辺地域の路上喫煙禁止地区指定に伴い、平成19年10月30日に供用を開始しましたが、令和5年11月23日(木曜日・祝日)に先行オープンしたなんば広場(仮称)に合わせて、開放型から受動喫煙の生じにくい閉鎖型に変更します。 なんば広場(仮称)については、路上喫煙禁止地区に含まれますので、大阪市路上喫煙の防止に関する条例により、閉鎖型喫煙所の外で喫煙している場合は、1,000円の過料を徴収します。 引き続き、路上喫煙対策及び喫煙所内でのマナーを守った喫煙の周知啓発に努めてまいります。 なんば閉鎖型喫煙所 概要 所在地:大阪市中央区難波5丁目1番 建築面積:49.16平方メートル 利用時間:午前7時~午後11時 |
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大阪市の松井一郎市長は2022/03/02、2025年大阪・関西万博の開催に向けて、路上喫煙を禁止するエリアを市内全域に広げる方針を明らかにした。
市は2007年に施行した条例で、JR大阪駅・阪急大阪梅田駅周辺や中央区戎橋筋・心斎橋筋など6地区において、喫煙所を除く路上でたばこを吸った場合、過料1000円を徴収すると定めた。今年1月までの14年余りで過料処分は8万6440件あった。 |