電子タバコについて
電子タバコの製造方法
日本たばこ産業(JT)は、製薬会社を創立(*1)した。製薬会社を作ると世界中から薬や薬の原料が合法的に自由に入手出来るからだ。電子タバコの材料に、精神科が使う依存性の強い向精神薬などを入れて吸わせるとあっという間に強い薬物の依存性が生じる。
紙巻タバコと違い、揮発性の高い化学物質を入れても気化しにくい。問題は、この薬物の量だ。
薬物の量が多いと米国のように急性の薬物中毒で急死するからだ。死ぬと消費者になってくれないので、死なない程度で、一生吸い続けてもらった方が売り上げ向上になるからだ。
電子タバコをやめようとしても、簡単には止めれないように、短期間で、その日のおかず代を節約してでも強烈な依存性を持たせるよう薬物をブレンドしている。また、従来の向精神薬よりもっと強烈な依存性がある薬物を開発するために切磋琢磨している。
医療用の医薬品は、発癌性があるか、副作用があるか否かの検査をしないと認可されない。
一方、タバコ会社が作った薬品は、タバコ用に依存性を持たせるために開発した薬物なので、安全基準も検査もなく、出来た物が発癌性があっても、有害性があっても、タバコに添加しても違法性は全くない。
www.asunet.ne.jp/%7ebbb/334-97.html
電子タバコと紙巻きタバコを比べた場合、電子タバコの方が遥かに危険だ。米国では、電子タバコを吸って急死や発病の例を報告されたが、日本では、タバコや電子タバコを吸って急死や発病の発表はされる事はない。
ネット記事:2019/9/28
アメリカで電子たばこへの風当たりが強くなっている。
アメリカでは、これまでに805人以上の人が電子たばこと関連があるとみられる肺疾患となり、死亡者も計12人に達している(アメリカ疾病予防管理センター)。
(*1)
医薬 | JTウェブサイト (jti.co.jp)
:1998年、JTは鳥居薬品(株)をグループ会社に迎え、医薬事業の国内基盤の強化を図ってきました。グループ内での相乗効果を最大限に発揮すべく、研究開発はJTが担い、日本における販売についてはグループ会社である鳥居薬品
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