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長崎駅前第一生命ビル:2022年05月23日撮影 | |
タバコの煙は吸う前は、粒子が小さいので青紫の光を反射します。肺で水分が付着すると粒子が大きくなるのですべての光を反射するので白くなります。空が青いく、雲が白いのは、このためです。 コロナウイルスは自分では遠くに飛べないので咳や唾と一緒に飛び出します。しかし、その距離は2m程度です。一方、コロナウイルスを人の大きさに例えると、タバコ煙の粒子が小型飛行機の大きさに相当します。 タバコ煙は風下25mでも、粉塵の量が環境基準の3倍を超えるので、タバコに付着したコロウイルスは20m先でも感染する事が確認されています。 |