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 神戸市保健所は、コンビニで勤務する職員や来客の健康を税収入より優先させるべきとしてコンビニに対して敷地内禁煙を要請しました。
 その結果、神戸市内では、
心疾患の入院が3割減(外国で受動喫煙対策をした結果と同じ効果)になりました。

神戸市保健所がコンビニ3社他に灰皿の撤去・移設を依頼(2019年10月)

   

 神戸市保健福祉局保健所が201910月、ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンのコンビニ3社へ、屋外灰皿の撤去・移設を求める依頼文を出した。

 兵庫県受動喫煙防止条例が改正され、2019年71日より、「屋外であっても建物の出入口付近など人通りが多い場所については灰皿を設置しないなど、受動喫煙防止措置を講じなければならないこと」となったため。