元に戻る
たばこであなたが犠牲になる必要はありません。
 アメリカのタバコ会社RJレイノルズのイメージキャラクターで活躍していた俳優の告白です。

 「一服してるところに会社のお偉いさんがやってきて『なんだ、あんた、タバコなんか吸うのか』って言うんですよ。で、皆さんは吸わないんですかって聞くと、『冗談じゃない。喫煙する権利なんざ、ガキと貧乏人と黒人とバカにくれてやるよ。』と言っていました。

 『1日あたり数千人の子どもを喫煙に引きずり込むことが仕事だ。』と言われました。『肺癌で死ぬ喫煙者の欠員補充だ。中学生ぐらいをねらえ。』とね。」

 これが事実であることはRJレイノルズ社の社内文書からも明らかとなっています。フィリップモリスの社長も吸わないそうです。

 また、たばこにはいろんな仕掛けがしてあります。たばこにアンモニアを添加するとニコチンの吸収率が向上するので、ニコチン中毒になりやすくなります。その為たばこがよりやめにくくなります。その上、アンモニアはニコチンと一緒に燃焼させると発がん物質のニトロソアミンが発生します。この事実を知りながら、たばこ会社は平気でアンモニアを添加しています。

 たばこを吸う人は、その身体を犠牲にしながら、たばこ会社の幹部の豊かな生活を支えているのです。幹部の笑い声が聞こえてきませんか。

高級ワインを片手に、贅沢している姿が・・・
たばこはやめましょう。あなたが犠牲になる必要はありません。