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ですから、効果的にむし歯が予防が出来ます。

溶けた部分を修復してくれる力があります。

しかし、口の中にフッ素が存在すると

酸によって歯は溶かされる一方です。

        さらに下記の作用がプラスされます。

2:歯が生えてから時間がたった人の場合(14才以降〜)

 簡単に言うとその日に溶けたむし歯の部分を、その日のうちに回復(再石灰化)
 させてやる事が出来ます。

フッ素のむし歯予防の仕組み
1:歯が生えてから間もない人の場合(0〜14才)

 歯の表面にフッ素が染み込み、むし歯になりにくい歯に改善させます。

 Ca10(PO46(OH)2 + 2F → Ca10(PO4)6F2 + 2(OH)
 (むし歯になりやすい構造) (フッ素)   (むし歯に強い構造)