194号線沿いの仁淀川の支流「上八川川」の中央付近に衝立 のように立つ岩
普通の石なら川の流れて浸食されなくなるのですが、マグマの 熱などによて溶けたガラス成分(ケイ素)が石を接着剤のよう に固めているので硬く浸食されにくいので現存しています。 土で作った陶器が窯の熱によってガラス成分で硬くなるのと 同じ原理です。