八峰白神ジオパーク推進協議会御中2024-09-19

happosirakami.geo@gmail.com

佐賀県の掛園　浩と申します。

 貴殿のHPに

柱状節理とは、柱のような形で岩石にあらわれる規則正しい割れ目のことで、
溶岩が冷えて固まるとき堆積が縮まってできます。およそ500万年前、
海底火山の溶岩流が固まってできたものです。

 と柱状節理の説明がありますが、

マグマが冷える時体積が収縮してヒビがはいるのならば、深成岩の花崗岩など
や火砕流の溶結凝灰岩でも柱状節理がないものがあります。

 この理由をご教示頂ければ幸いです。

掛園　様　　　2024-09-20

お問い合わせありがとうございます。

ご指摘いただいた件ですが、当ジオパークアドバイザーの林信太郎先生
（秋田大学名誉教授）にも内容を伺ってみて、それからの回答とさせて
ください。

お時間をいただきますが、よろしくお願いいたします。

掛園　様　　　2024-09-30

八峰白神ジオパーク推進協議会事務局担当の木藤と申します。

この度はいろいろとご教示いただき、ありがとうございました。

当ジオパークのアドバイザーである林信太郎先生からも、「掛園さんに
お礼をお伝えください」ということでした。

ご指摘いただいた点について、現在、林信太郎先生にお願いする形で、
説明文の内容見直しをする予定でいます。

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八峰町教育委員会生涯学習課ジオパーク推進係
　　課長補佐　木藤　誠

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