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飛行機でタバコを吸うと重罪です。

ハワイ:2007年03月

 成田発ホノルル行きの飛行機のなかでタバコを吸い、客室乗務員の指示に従わなかった日本人男性がいた。ホノルル空港到着後、その人はFBIと警察官に連行されたそうで、せっかくハワイに来たのに入国は出来ず、刑事裁判や禁固刑の可能性もあるという。


シンガポール:2006年9月16日

 シンガポール航空機内でたばこを吸ったオーストラリア人女性(42)がシンガポール当局に逮捕され、15日、罰金3000シンガポールドル(約22万円)の支払いを命じられた。
 女性は14日、ドバイからシンガポールに向かう機内のトイレでたばこを吸い、吸い殻をティッシュに包んでごみ箱に捨てたが、においなどから客室乗務員が気付いたという。
 同国は公共の施設や交通機関などでの喫煙を禁止し、違反者には罰金を科している

旅客機内で喫煙の男にむち打ち30回の刑
サウジアラビア
2009年02月03日

 サウジアラビア・ジッダで、サウジアラビア航空の国内線旅客機内で喫煙したスーダン人の男が、むち打ち30回の刑を言い渡された。地元サウジ・ガゼットが2日、報じた。

 同紙によると、男は同国北部クライヤートからジッダに向かう機内で、喫煙を止めることを拒否したという。男はジッダ着陸後に警察によって逮捕された。

 地元裁判所は2009年02月1日、この男に対し、むち打ち30回の判決を言い渡した。男は謝罪し、禁煙治療のために病院に通っていることを明らかにしたという。AFP