公共の場で喫煙すれば過料 ソウル市が政策 2010年05月 |
ソウル市が、禁煙区域に指定されたバス停留所、公園、学校周辺200メートル の区域などで喫煙した場合、10万ウォン(約7300円)以下の過料を科す「間接 吸煙(喫煙)ゼロソウル」政策を施行する。関連条例にこうした内容を反映し、 2010年10月の市議会議決を経て年内に施行する計画だ。
韓国:ソウル市 公共の場禁煙区域推進 2009年03月16日 |
ソウル市が、受動喫煙の被害を減らすために、室外の全ての公共場所を禁 煙区域に指定する事にし、関連条例を制定する事にした。
ソウル市はまず、ソウル広場と清渓広場など大型広場と、デザインソウル 通り16ヶ所などを禁煙区域に決め、「禁煙ロゴ」を歩道に設置する方針だ。 また、現在150u以上の食堂だけが喫煙席と禁煙席を区分するよう義務化し ていたものを、すべての一般飲食店に拡大施行し、これを守る業店には税 制優遇など各種インセンティブを与える事にした。
これと共に青少年の喫煙を防ぐ為に、学校前200m以内を禁煙区域に指定し、 現在63の団地に過ぎない禁煙アパートも大幅に増やす計画だ。
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