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	2016年07月22日 14番の歯牙の動揺と排膿と痛みとしみ
	2016年07月22日同部のＸ-ray 骨の吸収が著しいアクセサリポイントを歯肉溝から挿入すると根先近くまで入る。
	2016年07月22日同部を切開、剥離
	2016年07月22日不良肉芽除去、根面清掃骨補填剤の充填等
	2016年07月22日縫合、歯肉が薄かったので、縫合が困難。糸がほとけないように縫合糸をデンタルシアノ（瞬接）で固定。
	2016年07月22日同部X-ray
	2016年09月20日ＦＯＰ（歯肉剥離掻爬術）の約2カ月後の状態。同部を外科処置した翌日から痛みも、出血、排膿、腫脹、しみもなくなり予後良好。ただし、歯間部分（14、15番間）の退縮が認められる。