日弁連のフッ素に対する意見書
日弁連(日本弁護士連合会)が「集団フッ素洗口・塗布の中止を求める意見書」を2011年2月2日に厚生労働大臣、文部科学大臣、環境大臣に提出しました。
意見書は「むし歯予防のために、保育所、幼稚園、小学校等で実施されているフッ素 洗口・塗布には安全性、有効性、必要性、環境汚染、プライバシー権などに関してさまざまな問題があり、日本における集団フッ素洗口・塗布に関する施策遂行には違法の疑いがあるため中止を求める」という趣旨内容になっています。
この日弁連の意見書に対して、日本歯科医師会、日本学校歯科医会とも、「フッ化物洗口、フッ化物歯面塗布の推奨、推進に変わりはない」との見解を出しました。
私は、日弁連に対して日弁連が参考にした資料が正しいか否かの調査はされているのでしょうか?という質問に対して、日弁連が出した意見書が正しいか否かの回答は日弁連としては、出さなくてよいという回答です。
日弁連は、食品に含まれるフッ素の含有量等を計測した事も、そのような研究機関もないはずです。そのような日弁連が、むし歯予防に使うフッ素に対して、WHO(世界保健機関)や厚労省、文部科学省、日本歯科医師会等が推奨している「フッ素の推進が誤っている」と主張する事、事態間違っているのです。
17年間無罪の罪で服役していた菅家利和さんは何度も裁判官にDNAの再鑑定をしてくれと頼みました。しかし、裁判官は「その必要はない」としたので、菅家さんの人生がめちゃくちゃになりました。
日弁連は、自分たちの組織で確証(フッ素の研究)もしていない事を堂々と公に意見して、その内容の事実確認の質問に対して回答もしないのです。 このような日弁連は、人を裁くべきではないでしょうし、裁かれたくもありません。
詳細は下記HPに掲載しています。
http://www.asunet.ne.jp/%7ebbb/94-57.html
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