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2015年09月18日手術 右下(46,47)インプラント植立 下歯槽管の近くまで、直径1.5mmのドリルで 穴を開けます。 安全性が確保出来る長さが決まったら 穴の直径を大きくします。 |
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下歯槽管まで、近くなった所で安全性を確認するためレントゲン写真を撮影しまだ余裕があるのを確認します。 | |||
エミネオの本体を挿入します。下歯槽管までの安全性を確認します。まだ余裕があるいのが確認出来ます。 | |||
骨の深さが9mm程度だったので、ちょうど下歯槽管の真上ぐらいで止めます。 1本目終了。 |
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横に2本目のインプラントを植立していきます。 直径1.5mmのドリルで穴を掘りますが、1本目のインプラントに近接しているのがわかります。 従ってスライド掘削方法で穴の直径を大きくします。 |
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スライド掘削方法は、ドリルを真下と真横(手前に引っ張る力)の2方向の力を加えて穴を掘っていきます。すると、穴が大きくなっても隣とのインプラントの距離が変わりません。 下記イラスト参照。 ABの掘削方法なら、隣との距離が短くなります。 CDなら隣との距離が変わりません。 |
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最初に1.5mmのドリルで試し掘りした時の距離を変えずに2本目のインプラント終了。 骨に深さがなかったので、下歯槽管の真上まで植立。ドリルが1回転(360度)で1mm進むので、ドリルを180度回せば0.5mm、90度で0.25mmの精度で合わせる事が出来ます。
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