歯を削る道具は、消毒したあと、紫外線を出す箱の中で保管しています。
箱の穴から紫外線（青白い光線）が漏れているのがわかります。
すべての診療台に、この装置が装備されています。

その中の一本を取り出すと、キャップと歯ブラシ本体に名前が記載されています。（個人名がわからないように、写真ではわざとピントをはずしています。

診療台をオープン型の仕切りで囲っています。

診療台の後からの光景です。

歯科衛生士が、治療している所です。

　当院では、岡山大学歯学部：渡邊達夫教授が推奨する「つまようじ法」という歯磨き方法を、患者さんに勧めています。
　もちろん、歯ブラシは、すべて患者様の名前を書いて管理しており、他人の歯ブラシを使う事は絶対ありません。

収納庫を開けると消毒されたキャップのついた
歯ブラシが保管されています。

　当院で歯ブラシを受けられる場合には、最初は歯ブラシは新品ですが、2回目以降は、必ず、その歯ブラシに、患者様あなたの名前が必ず記載されています。心配なら、ご確認下さい。
　歯ブラシが古くなった場合には、焼却処分して新しい歯ブラシを使用しています。