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新型コロナから経済を立て直す方法
我々はすでにコロナに感染しているかもしれません。
コロナの発病率 
12%、死亡率0.2未満


 20200418日に発表された米国のカリフォルニア州シリコンバレーの一部の住民の新型コロナの抗体を検査した所、人口の約2.54.1%が持っている事が判明しました。これは、感染が確認された患者数の5080倍に当たります。つまり、新型コロナに感染しても、病気としての症状が出る人は12%で、9899%の人は感染しても症状が出ず、自然治癒して免疫を持ち、もうコロナに感染しない免疫を持っている事になります。これを不顕性感染と言います。従って、実際の致死率は0.2%未満になります

 コロナウイルスは、麻疹や水疱瘡と同じように空気感染する事がわかってきました。くしゃみや咳などの飛沫感染は水気があるので、約2m程度しか飛び散りませんが、空気感染は、保菌者の吐く息から排出されて、同じ部屋にいる空気に混ざるので、同じ部屋にいる限り、マスクをしようが、消毒しようが、手洗いをしようが防げません。従って、医療機関でも防ぐ事は極めて困難ですので、院内感染を引き起こします。

 

 従って、コロナの抗体がある人は、今後コロナにもかかりませんし、人に感染させる事もないので、検査の結果、コロナの抗体を持っている人は、運転免許証や保険証等にその証をつけて、その人達は海外を含む渡航等を自由にさせるように許可すれば、経済への影響を最小限に抑える事が出来ると思います。


http://www.asunet.ne.jp/%7ebbb/338-24.html

参照

日本脳炎は、発病すると致死率30%、後遺症30%が残るといわれていますが、日本脳炎ウイルスに感染しても発病する人は、0.10.2%ぐらいです。

情報の抜粋です。

私と同じ考えを、2020年04月19日ドイツとイギリスが公表しました。

2020年2月下旬、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では乗客3711人にPCR検査を実施。712人が陽性となったが、そのうち半数にあたる333人が無症候性感染者だった。中国CDCの武漢の患者約72000人を調べた研究でも、対象者の1.2%が無症候性であることがわかった。

こうしたデータを踏まえると、「もしかしたら自分は無症候性感染者だったかもしれない」などと考える人もいるのではないだろうか。

 このギモンに答えることができる検査が、いま注目されている「抗体検査」というものだ。実際、ドイツやイギリスではこの抗体検査を広く実施することで「過去に感染して治った人(=抗体がある人)」を明らかにし、その人たちに「免疫証明書」を発行。行動制限を緩めることが検討されている。



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