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新型コロナから経済を立て直す方法 | ||
我々はすでにコロナに感染しているかもしれません。 コロナの発病率 1〜2%、死亡率0.2未満 2020年04月18日に発表された米国のカリフォルニア州シリコンバレーの一部の住民の新型コロナの抗体を検査した所、人口の約2.5〜4.1%が持っている事が判明しました。これは、感染が確認された患者数の50〜80倍に当たります。つまり、新型コロナに感染しても、病気としての症状が出る人は1〜2%で、98〜99%の人は感染しても症状が出ず、自然治癒して免疫を持ち、もうコロナに感染しない免疫を持っている事になります。これを不顕性感染と言います。従って、実際の致死率は0.2%未満になります。 コロナウイルスは、麻疹や水疱瘡と同じように空気感染する事がわかってきました。くしゃみや咳などの飛沫感染は水気があるので、約2m程度しか飛び散りませんが、空気感染は、保菌者の吐く息から排出されて、同じ部屋にいる空気に混ざるので、同じ部屋にいる限り、マスクをしようが、消毒しようが、手洗いをしようが防げません。従って、医療機関でも防ぐ事は極めて困難ですので、院内感染を引き起こします。
従って、コロナの抗体がある人は、今後コロナにもかかりませんし、人に感染させる事もないので、検査の結果、コロナの抗体を持っている人は、運転免許証や保険証等にその証をつけて、その人達は海外を含む渡航等を自由にさせるように許可すれば、経済への影響を最小限に抑える事が出来ると思います。 参照 日本脳炎は、発病すると致死率30%、後遺症30%が残るといわれていますが、日本脳炎ウイルスに感染しても発病する人は、0.1〜0.2%ぐらいです。 情報の抜粋です。 私と同じ考えを、2020年04月19日ドイツとイギリスが公表しました。 こうしたデータを踏まえると、「もしかしたら自分は無症候性感染者だったかもしれない」などと考える人もいるのではないだろうか。 このギモンに答えることができる検査が、いま注目されている「抗体検査」というものだ。実際、ドイツやイギリスではこの抗体検査を広く実施することで「過去に感染して治った人(=抗体がある人)」を明らかにし、その人たちに「免疫証明書」を発行。行動制限を緩めることが検討されている。
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