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8.洗口で飲み込むフッ素量は、水道水に添加した時と同じ程度になりますから(子どもさんに服用させているフッ素の量も、おそらくフッ素化水道水を飲用するのと同程度になりますから)、水道水へのフッ素添加と発がんに関する疫学調査で得られた結果は、フッ素洗口による危険性を検討するために重要な科学的根拠となる、との考えで私は論を進めています。この考え方にご賛同いただけるでしょうか?

上記に対する回答と意見です。

 誤った論文を知識不足から、その論文を引用する事は、誰でも多少なるとはあるとは思いますが、誤っている論文を故意に引用する事は、研究者として失格でしょう。

 私も人間ですから、私が公表した内容で誤りを指摘された事もあります。しかし、それに関してはすぐ修正するようにしています。カフェインに発がん性があると発表した高山昭三博士も自分の研究に誤りがある事に気づき4年後に修正しました。

 浜氏は、誤った論文を誤った知識で主張されているだけではないでしょうか。ですから、食品に含まれるフッ素の量も知らなかったのではないでしょうか。 
例)佐賀新聞投稿の記事:海水のフッ素濃度
http://www.asunet.ne.jp/~bbb/097-81.html

誤りを指摘された部分
http://www.asunet.ne.jp/~bbb/097-80.html