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ヤロー蓋
抹茶碗木箱の中で最も需要の多い作りです。
抹茶碗を入れる木箱で1番人気は、ヤロー式の蓋を採用した木箱です。蓋に枠が付いているため、蓋のソリが少なく多くの陶芸作家の方に親しまれています。
1つ1つ真心を込めてお作りします。
抹茶碗用木箱には、木箱の底の部分に紐通しの穴がないものと、紐通し穴があるものとがあり、紐通し穴を施すことによって、左記写真のような、より高級感のある木箱になります。
また、蓋にもそれぞれ種類がありまして、オーソドックスな2方桟から、ヤロー蓋、身ヤロー、4方桟などがあります。
※下に敷いた赤い布はイメージです。
木箱の中では、高価な作りとなります。
蓋の四方にサンを施します。
真田紐には数種類の結び方があります。
そのなかで、最もポピュラーな結び方をご紹介していますので、
ご参考にしていただければと思います。
真田紐の結び方例
蓋の種類 | 価格(紐通し穴なし) | 価格(紐通し穴有り) |
二方桟(にほうざん) | 1,800円 (税別) | 2,500円 (税別) |
ヤロー蓋 | 2,300円 (税別) | 3,000円 (税別) |
四方残(しほうざん) | 4,000円 (税別) | 4,700円 (税別) |
身ヤロー | 3,800円 (税別) | 4,500円 (税別) |
![]() 紐なし |
![]() 紐付き |
![]() 二方桟(にほうざん) |