9.NTP報告(米国国立毒性計画のフッ素の毒性に関する報告)では、フッ素は遺伝毒性物質であり、クラストーゲン(染色体異常誘発物質)であると評価されていますが、そのことからすれば、染色体異常で生じるダウン症との関連があって当然とはお考えになりませんか? |
上記に対する回答と意見です。
NTPの報告書を出している正式の国際安全衛生センターのHPではフッ素の毒性は探せませんでした。NTPと称する正式でない個人のHPには、フッ素が毒であるという部分の記述はありますが、これは個人のHPですので、嘘や誤りを記述されていても、表現の自由ですから信用性が全くありません。しかし、その人の信用性はなくなるでしょう。そんないい加減なHPから引用してフッ素は毒だとと主張される人は、もっといい加減な人でしょう。
正式のNTPの報告書(国際安全衛生センターのHP)のどの部分にフッ素の毒性が記載されているかご教示下さい。お願いします。
また、NTPに浜氏が直接連絡を取られNTPがむし歯予防に使う程度のフッ素で危険だという報告がありましたら、お知らせ下さい。(NTP以外の所が、NTPがフッ素は危ないと主張しているという報告例を持ってこられても信憑性が全くありません。)
米国の公の研究機関やWHO(世界保健機関)は、むし歯予防に使う程度のフッ素は安全だと報告しています。
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